学参プラザでは、希望する方に、梱包用の段ボールを無料で提供しています!
![](https://furuhonnavi.com/wp-content/uploads/2021/10/image-132.png)
買い取ってもらいたい書籍を学参プラザに発送する際、書籍を入れるための段ボールが必要になります。学参プラザでは、希望する方に梱包用の段ボールを無料でプレゼントするサービスを行っています。
ただし、これには注意すべきことがありますので知っておきましょう。
「段ボール無料プレゼント」をしてもらう際の注意点!
「段ボール無料プレゼント」を希望すると、「買取り金額5%アップ」サービスが受けられない!
学参プラザの規定では、「段ボールの送付を希望されない場合、買取金額5%アップを適用させて頂きます」となっています。つまり、無料の段ボールを希望しない場合は、買取金額を5%アップしますが、無料の段ボールを希望する場合は、買取金額の5%アップは適用されなくなります。
従って、「段ボール無料プレゼント」を希望する場合、「買取り金額5%アップ」が適用されませんので注意が必要です。
ですので、「買取り金額5%アップ」のサービスを受けたいときは、「段ボール無料プレゼント」を希望せずに、自分で段ボールを用意する必要があります。
ところで、「買取り金額5%アップ」のサービスを受けるか、「段ボール無料プレゼント」のサービスを受けるかは、あなた次第です。が、無料の段ボールをどこかで調達したり、有料の段ボールを量販店等で購入するのが面倒な方は、「段ボール無料プレゼント」を利用するのが良いかと思います。
自分で段ボールを用意する場合、どんな段ボールでも良いのですか?
使用する段ボールはどのようなものでも問題はありません。何も段ボールにこだわる必要もないようです。というのは、輸送中に書籍が傷まない程度の材質であれば紙袋やビニール素材の袋などでも問題ないとのことです。
ただし、注意すべきこととして、一箱あたり30キロを超える場合は集荷を断られてしまう可能性があるため、あまりに大きすぎる段ボールに一杯に詰めることは避けるようにして下さい、とのことです。
なお、段ボールの大きさ自体は大きめのものでも、内容物の重量が30キロを超えなければ問題はありません。 段ボールのサイズの指定は特にありませんが、あまり大きすぎる段ボールに書籍を詰め込むと、かなり重くなりますので、書籍が多い場合は、複数の段ボールに分散するようにしましょう。
>>学参プラザから無料で提供される段ボールの大きさ(サイズ)は?(下方へ移動します)
![](https://furuhonnavi.com/wp-content/uploads/2021/10/image-133.png)
学参プラザで梱包用の段ボールをプレゼントしてもらう方法
学参プラザで梱包用の段ボールをプレゼントしてもらう方法は、次の通りです。
段ボールの入手方法について(概要)
学参プラザから段ボールを送ってもらう方法の概要は、
⇒学参プラザのホームページから「買取申し込みフォーム」を開く
⇒次に、「買取申し込みフォーム」の『段ボール無料送付』の項目で必要個数を指定する、という手順になります。
段ボールの申し込み手順を詳細に説明します。
1)まず、学参プラザのホームページを開きます。
※学参プラザのホームページは下記をクリックすれば開きます
>> 学参プラザのホームページ
2)学参プラザのホームページが開くと、その右側に下記のような「段ボール無料プレゼント」のバナーがありますので、その中の青い文字で「買取り申し込みフォーム」と書かれているところをクリックします。
![](https://furuhonnavi.com/wp-content/uploads/2021/10/image-134.png)
3)「買取申し込みフォーム」を開くと、下記のように、氏名や住所等の入力欄がありますので記入しましょう。「*」の付いているところは必要項目です。
![](https://furuhonnavi.com/wp-content/uploads/2021/10/image-135.png)
4)上記の「買取申し込みフォーム」の途中に、下記のような「段ボール無料送付」という項目があります。
![](https://furuhonnavi.com/wp-content/uploads/2021/10/image-136.png)
上記の欄は、初期状態では「段ボール送付希望しない」となっていますが、右の[v]をクリックすると、下記のように「段ボール送付希望する(1箱)」など、希望する箱数を選択する欄が表示されます。ここで、希望する箱数を選択します。
![](https://furuhonnavi.com/wp-content/uploads/2021/10/image-137.png)
※なお、希望する段ボールが10個以上の場合、学参プラザに連絡が必要になります。この場合、買い取ってもらう書籍が多いということで、大口買取りの適用を受けることになるかもしれません。
大口買取りの場合、学参プラザでは、次のように注意を促しています。
※大口の買取のお客様も通常通り買取申し込みフォームからのお申し込みで買い取りさせていただけますが、何千冊といった大量の買取の場合、通常よりも査定にお時間がかかることがございます。
その場合は、商品到着後に電話かメールにて査定完了までの日数をご案内させていただきます(冊数が多い場合でも通常の査定同様一点ごとに丁寧に査定させていただいておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます)。
※また、学参プラザでは、買取り希望の書籍が「大量にある場合は出張での引取も検討させていただきます」と言っていますので「お問合せフォーム」から質問してみましょう。
以上が、段ボールを無料で送ってもらう方法です。
なお、「買取申し込みフォーム」の他の事項に関しても、入力フォームに従って内容を入力し、申込ボタンをクリックすると、申し込み完了です。
その後、学参プラザより申込み確認メールと発送方法の案内が自動で送信されますのでメールを確認し、発送方法のご案内に従ってご発送することになります。
申し込んだ段ボールが届くまでの日数は?
学参プラザでは、申し込んだ段ボールは、申し込んだ日から3日以内程度で、お手元に届くように手配することになっています。
ご参考に>>学参プラザで、参考書や問題集などを高価に買い取ってもらう方法
段ボールを自分で用意する場合、どのようなものでもよいですか?
使用する段ボールはどのようなものでも問題はありませんが、段ボールをトラックに乗せて輸送中に破れたりしない材質であれば、紙袋やビニール素材の袋などでも問題ないとのことです。
学参プラザから無料で提供される段ボールの大きさ(サイズ)
段ボールの大きさ(サイズ)は、縦・横・高さの合計が120cm程度となっています。ですので、目安として、1辺が平均40cm程度の段ボールで、教科書・専門書・医学書などの書籍が1箱に50~60冊程度入る大きさです。
なお、段ボールに入れる書籍の冊数が少ない場合、段ボールの中に隙間が生じます。そのため、段ボールの中に入れた書籍が運搬中に動かないように、新聞紙などを詰めたり、段ボールの余分な部分を折ってサイズを小さくしたりして梱包するようにしましょう。
段ボールに書籍などを詰め込む際の注意点
また、一箱あたり30キロを超える場合は、重すぎるという理由で集荷を断られてしまうおそれがあるため、大きすぎる段ボールに一杯に詰めることは避けるようにしましょう。
なお、段ボールが大きめのものであっても、中身の重量が30キロを超えるものでなけれ問題ないとのことです。
段ボールのサイズの指定は特にありませんが、あまり大きすぎる段ボールに書籍を詰め込むと、かなり重くなりますので、書籍が多い場合は、複数の段ボールに分散するようにしましょう。
書籍は、段ボール内に横に寝かせて積み重ねるように入れましょう
専門書アカデミーからのお願いとして、梱包する際に本を段ボールに立てて入れると、運搬中に上に載せた荷物の重みで曲がり癖がついてしまうことがあるため、本は横に寝かせて、上に重ねるようにお願いしますとのことです。
無料の段ボールが余ったときは、どうしますか?
専門書アカデミーから送ってもらった段ボールに余りが出た場合は、お客様にて処分し、余った段ボールは自由に使用して問題ありません、とのことです。
段ボールや発送方法に関する注意点
- 段ボールのサイズは縦・横・高さの合計が120cm程度となっています。
- 参考書・問題集・赤本や予備校テキストなどの場合、1箱で60~80冊程度入ります。
- 10冊以上の申込みなら、何箱でも着払い送料無料で発送することができます。●発送方法の案内に従って指定業者に集荷依頼をすれば、電話一本で指定の日時にドライバーが自宅まで集荷に伺ってくれます。
- <学参プラザからのお願い>
- 段ボールを希望されたお客様の買取申し込みキャンセルは承りかねます。必ず商品をご送付いただける場合のみご選択ください。
- 着払いでの発送は必ず指定業者にてしていただきますようお願い申し上げます。指定業者以外での着払いでの受け取りはしておりませんので、ご留意ください。
- 学参プラザから送ってもらった段ボールには、買取り希望の書籍をできるだけ一杯に詰めるようにし、そのうえで、段ボールの余りが出た場合はお客様にて処分して下さい。余った段ボールは自由に使用して問題ありません。
買取りを申込む際のその他の注意点はこちらにまとめてあります。ご参考にして下さい。
<参考>段ボールに参考書などを入れて学参プラザに送るとき、模試問題集も忘れずに送りましょう。模試問題集の需要は高く、高値で買い取ってくるかもしれません!
【関連記事】
- 学参プラザの特徴などまとめると・・・
- 学参プラザでは書籍の買取り点数が20点以上の場合に送料が無料ですが、10点未満の場合はどうすればよいですか?
- 学参プラザで参考書や教科書などを買取ってもらう利点などは?
- 学参プラザと専門書アカデミーの違いは?
学参プラザの特徴などをまとめると・・・
- 学参プラザは、参考書やテキスト買取りに特化した専門店だから、他の買取店よりも買取価格設定が高い!
- 近年の人気のある赤本なら、書き込みがあっても買取が可能です。
- 予備校のテキストの買いt取もOKで、予備校のテキストの場合、書き込みがあるほど買取額がUPします。
- ISBNコードが付いていない書籍の買取も可能です。
- 一点一点査定額を教えてもらえます。
- 宅配買取も利用可能です。しかも、段ボールは無料提供!
- 集荷サービスが利用できるため、コンビニ等が近くにない場合でも助かります。
- 買取点数が20点以上なら、送料は無料となります。
- スピード査定サービスが利用可能です。
- 一点一点査定額を教えてもらえます。
学参プラザでは書籍の買取り点数が10点以上の場合に送料が無料。なら、10点未満の場合はどうすればよいですか?
学参プラザに売りたい書籍の点数が10点未満の場合、他に不要になった書籍を探して、10点以上となるように他の書籍も探してみましょう。
学参プラザに買取りをお願いする場合、買い取ってもらえる書籍を厳選する方が多いのですが、少し枠を広げて大学関係の専門書なども探してみましょう。
そのほかにも、ひょっとしたら買い取ってもらえるかもしれないと思う書籍があれば、買取り希望書籍に入れておきましょう。
それで、買い取れるか買い取れないかは、送った後に学参プラザで判断してくれます。なお、学参プラザで買い取れない場合は、学参プラザでは、次のように処理するとのことです。
お送りいただきました商品の中に「使用感や書き込み、付属品の欠品」などにより買取できない商品が含まれていた場合は、基本的に無料で引き取り処分しています。お客様が返品を望まない商品を当店から無理に返品するようなことはございませんのでご安心ください。(返品ご希望の場合は返品送料お客様負担でのご返品となります。)
学参プラザで参考書や教科書などを買取ってもらう利点など
「学参プラザ」は段ボール無料でプレゼントされ、全国送料無料で教科書や参考書を送ることができます。
「学参プラザ」では、発行から1年以内のものであれば、定価の15%から30%以上の買取が保証されます。また、スピード査定ならば営業日以内に振り込みをしてもらえます。
学参プラザと専門書アカデミーの違いは?
「学参プラザ」の運営会社であるブックスドリームでは、「専門書アカデミー」という他の古本買取サービスを運営しています。
「学参プラザ」と「専門書アカデミー」の違いは、「学参プラザ」は主に受験関係の専門書、「専門書アカデミー」は大学関係の専門書に特化して扱っているため、買取り希望の書籍の種類に応じて「学参プラザ」と「専門書アカデミー」のいずれかを選べばよいことになります。
一方、「専門書アカデミー」では、受験関係の専門書と大学関係の専門書、どちらも買い取っています。また、「学参プラザ」に大学関係の専門書を送っても、同様に査定してくれます。
※ 専門書アカデミーについては、↓こちらが参考になります。
【関連記事】